台風が近づくと、自分のいびきは増えるのか

台風の季節に、自分の一晩を録音しました。大きな音の時間は7分、ピークは08:19です。原因については書きません。

書いた人 · Nagiをつくっている者公開
この記事の夜
9月8日の夜。この端末 · 02:53-11:26を録音大きな音の時間は7分、ピークは08:19
9月8日の夜。枕元のスマホで録音した、自分の記録です。

台風の季節になりました

台風の季節になりました。ニュースで進路の予報を見るたびに、なんとなく寝苦しい夜になりそうだと感じることがあります。

台風が近づくと眠りが浅くなる、いびきが増える、という話はよく聞きます。それでも自分の一晩の音そのものを確かめたことは、これまで一度もありませんでした。

感じていることと、実際に鳴っている音が同じとは限りません。それを確かめる方法は、その夜をそのまま録音してみることくらいしか、今のところ思いつきませんでした。

台風が来るたびに同じような投稿を見かける気がしますが、自分だけがそう感じているのか、確かめる術はこれまでありませんでした。

台風が近づくと、窓を閉め切ったままにする夜も増えます。いつもと部屋の空気が違う気がしても、それが眠りにどう関係しているのかは、これまで確かめたことがありませんでした。

そこで台風が近づいたこの時期の一晩を、いつもの場所に置いたスマホでそのまま録音してみることにしました。特別な準備は要りません。

9月8日の夜、残っていたもの

9月8日の夜は、8時間32分を録音しました。朝の画面に残っていたのは、大きな音の時間が7分、ピークは08:19という記録です。目が覚めたときの気分は「よく眠れた」でした。

8時間32分という長さは、いつもと大きく変わりません。録音の始まりと終わりは自分でタップして決めるので、夜によって長さは多少前後します。

大きな音の時間は7分で、ここ数晩の中でも短いほうでした。台風が近づいているからといって、必ずしも音が増えるとは限らないようです。

気分は良かった夜でしたが、大きな音の時間はゼロではありませんでした。数字と体感は、必ずしも一致しません。それが一晩の記録から分かることのひとつです。

つらかった夜と、よく眠れた夜を比べても、記録の残し方は変わりません。悪い夜のほうが手間がかかる、ということはなく、タップの回数はいつも同じです。

この夜の録音は午前2時53分に始まり、11時26分に終わっています。台風の影響で寝つくまでに時間がかかったのか、たまたま早く目が覚めただけなのかは、この記録だけでは分かりません。

台風の話とその夜の記録を、同じ日の上に並べてみることはできます。ただしこれは一晩だけの話です。何日分もためて比べたわけではないので、この夜がいつもと違ったのかどうかは、まだ言えません。

朝の画面。この夜の記録をそのまま表示しています。
この夜の記録を、自分のスマホで。

録音と記録はずっと無料です。 音はどこにも送りません。残るのは大きかったところだけです。

スマホを置くだけの方法

やったことは、スマホを枕元に置いて、寝る前にタップしただけです。画面を下にして、いつもの場所に置きます。画面が消えても録音は続き、朝は長押しで終えます。

近くにある音ほど大きく録れるので、置き場所だけはいつも同じにしています。枕の上ではなく、枕のすぐ横の台の上です。特別なマイクも、身につける機器も使っていません。

寝る前の画面では、マイクと空き容量だけを確かめます。それを見たらタップして夜を始め、朝は自分で終えるまで録音は止まりません。

マイクを許可するかどうかを聞かれるのは、最初の一度だけです。あとから設定で変えられますし、許可していなければ録音はされませんし、失われるものもありません。

残るもの、残らないもの

音がどこへ行くのかは、いつも同じ一文で説明されています。「音はどこにも送りません。残るのは大きかったところだけです。」一晩ぶんの音がそのまま残っているわけではなく、大きかった7分と、そのすぐあとの静かな部分だけが手元に残ります。

一番大きかった瞬間の音は、自分の耳で聞き返せます。次に大きかった瞬間、その次の瞬間も残っていて、順番に聞くことができます。それ以外の時間の音は、はじめから残りません。

録音と記録はずっと無料です。録音はこの端末に14晩ぶん残り、古いものから自動で消えます。消すための操作は要りません。

消したい録音があれば、自分で個別に消すこともできます。何もしなければ、古いものから自動で消えていくだけです。

今夜はどうだろうか

その夜の台風の話と、その夜の記録を並べて置いただけです。原因だとは言いません。台風が近づいたから眠れなかった、とこの記録だけで言えることではないからです。

言えるのは、9月8日の自分の夜が7分うるさかった、ということだけです。この季節がまた来るたびに、同じ場所にスマホを置いて、もう何晩か記録を並べてみようと思います。

台風の進路は、天気予報のほうが詳しく教えてくれます。それでも自分の部屋で実際に何が鳴っていたかは、天気予報には書かれていません。

窓を閉め切った夜も、いつも通りの夜も、記録の残し方は同じです。特別な設定をしたわけではなく、いつもと同じ場所にスマホを置いただけでした。

今夜、あなたの部屋の音はいつもと同じでしょうか。答えは天気予報の中ではなく、明日の朝の自分の記録の中にあります。

治し方や治療のことは、お医者さんに聞くのがいちばん確かだと思います。Nagiにできるのは、夜の音を録って、うるさかった時間とピークを朝に聞き返せるようにすることだけです。判定はされません、記録だけです。

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台風が近づくと、自分のいびきは増えるのか

台風の季節に、自分の一晩を録音しました。大きな音の時間は7分、ピークは08:19です。原因については書きません。

書いた人 · Nagiをつくっている者公開
この記事の夜
9月8日の夜。この端末 · 02:53-11:26を録音大きな音の時間は7分、ピークは08:19
9月8日の夜。枕元のスマホで録音した、自分の記録です。

台風の季節になりました

台風の季節になりました。ニュースで進路の予報を見るたびに、なんとなく寝苦しい夜になりそうだと感じることがあります。

台風が近づくと眠りが浅くなる、いびきが増える、という話はよく聞きます。それでも自分の一晩の音そのものを確かめたことは、これまで一度もありませんでした。

感じていることと、実際に鳴っている音が同じとは限りません。それを確かめる方法は、その夜をそのまま録音してみることくらいしか、今のところ思いつきませんでした。

台風が来るたびに同じような投稿を見かける気がしますが、自分だけがそう感じているのか、確かめる術はこれまでありませんでした。

台風が近づくと、窓を閉め切ったままにする夜も増えます。いつもと部屋の空気が違う気がしても、それが眠りにどう関係しているのかは、これまで確かめたことがありませんでした。

そこで台風が近づいたこの時期の一晩を、いつもの場所に置いたスマホでそのまま録音してみることにしました。特別な準備は要りません。

9月8日の夜、残っていたもの

9月8日の夜は、8時間32分を録音しました。朝の画面に残っていたのは、大きな音の時間が7分、ピークは08:19という記録です。目が覚めたときの気分は「よく眠れた」でした。

8時間32分という長さは、いつもと大きく変わりません。録音の始まりと終わりは自分でタップして決めるので、夜によって長さは多少前後します。

大きな音の時間は7分で、ここ数晩の中でも短いほうでした。台風が近づいているからといって、必ずしも音が増えるとは限らないようです。

気分は良かった夜でしたが、大きな音の時間はゼロではありませんでした。数字と体感は、必ずしも一致しません。それが一晩の記録から分かることのひとつです。

つらかった夜と、よく眠れた夜を比べても、記録の残し方は変わりません。悪い夜のほうが手間がかかる、ということはなく、タップの回数はいつも同じです。

この夜の録音は午前2時53分に始まり、11時26分に終わっています。台風の影響で寝つくまでに時間がかかったのか、たまたま早く目が覚めただけなのかは、この記録だけでは分かりません。

台風の話とその夜の記録を、同じ日の上に並べてみることはできます。ただしこれは一晩だけの話です。何日分もためて比べたわけではないので、この夜がいつもと違ったのかどうかは、まだ言えません。

朝の画面。この夜の記録をそのまま表示しています。
この夜の記録を、自分のスマホで。

録音と記録はずっと無料です。 音はどこにも送りません。残るのは大きかったところだけです。

スマホを置くだけの方法

やったことは、スマホを枕元に置いて、寝る前にタップしただけです。画面を下にして、いつもの場所に置きます。画面が消えても録音は続き、朝は長押しで終えます。

近くにある音ほど大きく録れるので、置き場所だけはいつも同じにしています。枕の上ではなく、枕のすぐ横の台の上です。特別なマイクも、身につける機器も使っていません。

寝る前の画面では、マイクと空き容量だけを確かめます。それを見たらタップして夜を始め、朝は自分で終えるまで録音は止まりません。

マイクを許可するかどうかを聞かれるのは、最初の一度だけです。あとから設定で変えられますし、許可していなければ録音はされませんし、失われるものもありません。

残るもの、残らないもの

音がどこへ行くのかは、いつも同じ一文で説明されています。「音はどこにも送りません。残るのは大きかったところだけです。」一晩ぶんの音がそのまま残っているわけではなく、大きかった7分と、そのすぐあとの静かな部分だけが手元に残ります。

一番大きかった瞬間の音は、自分の耳で聞き返せます。次に大きかった瞬間、その次の瞬間も残っていて、順番に聞くことができます。それ以外の時間の音は、はじめから残りません。

録音と記録はずっと無料です。録音はこの端末に14晩ぶん残り、古いものから自動で消えます。消すための操作は要りません。

消したい録音があれば、自分で個別に消すこともできます。何もしなければ、古いものから自動で消えていくだけです。

今夜はどうだろうか

その夜の台風の話と、その夜の記録を並べて置いただけです。原因だとは言いません。台風が近づいたから眠れなかった、とこの記録だけで言えることではないからです。

言えるのは、9月8日の自分の夜が7分うるさかった、ということだけです。この季節がまた来るたびに、同じ場所にスマホを置いて、もう何晩か記録を並べてみようと思います。

台風の進路は、天気予報のほうが詳しく教えてくれます。それでも自分の部屋で実際に何が鳴っていたかは、天気予報には書かれていません。

窓を閉め切った夜も、いつも通りの夜も、記録の残し方は同じです。特別な設定をしたわけではなく、いつもと同じ場所にスマホを置いただけでした。

今夜、あなたの部屋の音はいつもと同じでしょうか。答えは天気予報の中ではなく、明日の朝の自分の記録の中にあります。

治し方や治療のことは、お医者さんに聞くのがいちばん確かだと思います。Nagiにできるのは、夜の音を録って、うるさかった時間とピークを朝に聞き返せるようにすることだけです。判定はされません、記録だけです。