いびきを録音するアプリに、無料のものはあるのか
いびきを録音するアプリに、無料のものがあるか確かめました。9月24日の夜は6分うるさく、ピークは07:48でした。この記録から言えることだけを書きます。
無料のアプリで、どこまで記録できるのか確かめることにした
いびきを録音してみたいと思っても、無料のアプリでどこまでできるのか、使う前は分かりませんでした。無料と書いてあっても、朝の記録が一部しか見られなかったり、あとから機能を絞られたりするのではないかと思っていました。
そこで、実際に使っているアプリで、無料の範囲のまま、朝の記録として何が残るのかを一晩かけて確かめてみることにしました。特別な機材はいらず、いつも使っているスマホが一台あれば十分です。
録音というと大げさに聞こえますが、やることは多くありません。眠る前にアプリを開いてタップし、朝まではそのままにしておくだけです。
無料をうたうアプリの中には、録音はできても、朝の詳しい記録は有料でしか見られないものがあります。今回はそういう制限が実際にあるのかどうかも、あわせて確かめておきたいと思いました。
似たような名前のアプリがいくつも並んでいると、どれが本当に無料で、どれがそう見えるだけなのか、使ってみるまでは区別がつきません。今回はその一つを選んで、実際に無料の範囲で使い切れるのかを確かめました。
無料という言葉だけを見て申し込むよりも、実際にどこまで使えるのかを自分の目で確かめておきたいという気持ちの方が大きかったです。
この記事では、9月24日の夜に一晩試してみて、無料のまま朝の画面に何が残っていたかだけを書きます。うるさかったかどうかは、自分の耳で聞き返した範囲でしか言いません。
9月24日の夜、残っていたもの
9月24日の夜は、9時間18分を録音しました。眠りについたのは深夜1時05分ごろで、記録を終えたのは朝10時23分でした。
この夜は、過去14晩の記録の中に入る一晩です。毎晩欠かさず録れているわけではありませんが、ここ最近は続けて記録できています。
朝の画面に残っていたのは、大きな音の時間が6分、ピークは07:48という記録でした。目が覚めたときの気分は「ふつう」でした。
この6分という数字も、ピークの時刻も、無料の範囲のまま画面に表示されていました。どこかで会員登録や支払いを求められることはありませんでした。
一番大きかった瞬間は、アプリの画面から自分の耳で聞き返せます。次に大きかった瞬間、その次の瞬間も同じように残っていて、順番に確かめることができます。ここも無料のままでした。
その夜の気分に応じて、あとから短いタグを付けることもできます。今回は特に付けませんでしたが、タグを付けるためだけに何かを買う必要はありませんでした。
朝の一覧には、9月24日の夜だけでなく、それより前の夜も並んでいて、見比べるのにも制限は感じませんでした。過去の夜をさかのぼって見る場面で、途中から先は有料という案内が出てくることもありませんでした。
無料のまま試した方法
やったことは、スマホを枕元に置いて、寝る前にタップしただけです。画面を下にして、いつもの場所に置きます。画面が消えても録音は続き、朝は長押しで終えます。
この一連の操作のあいだ、無料の範囲を超えたことを示す案内は出てきませんでした。録音を始めるところから、朝の画面で大きな音の時間とピークを見るところまで、同じ流れの中でできています。
途中で操作方法が急に変わったり、無料の続きを見るために別の画面に飛ばされたりすることもありませんでした。
もっと手軽に済ませたい人は、スマホに最初から入っているボイスメモで一晩録っておくだけでも、あとから聞き返すことはできます。こちらも費用はかかりませんが、大きな音の時間やピークを自動でまとめてはくれないので、そこにかかる手間が違うだけです。
録音と記録はずっと無料です。無料版というより、無料の範囲そのものが、今回使った分だけを見る限り、それで完結していました。
画面を開いてから朝の記録を見終えるまで、待たされたり、途中で他の画面に切り替わったりすることもありませんでした。
アカウントを作ったり、どこかに登録したりする手間もありませんでした。スマホにアプリを入れて、そのまま録音を始められる形になっています。
マイクの許可を聞かれるのは、最初の一度だけでした。あとから設定で変えられますし、許可していなければ何も録音されず、失われるものもありません。
眠る前にタップし忘れた夜は、そのまま記録が残らないだけで、翌日また同じように始めれば、それで十分です。忘れた夜のために、あとから何かを買い足す必要はありませんでした。
残るもの、残らないもの
音がどこへ行くのかは、いつも同じ一文で説明されています。「音はどこにも送りません。残るのは大きかったところだけです。」9月24日の夜も、9時間18分ぶんの音がそのまま残っているわけではなく、大きかった6分と、そのすぐ前後の短い部分だけが手元に残りました。
朝の画面には、その夜の数字だけでなく、これまでの夜を並べて見られる場所もあります。大きな音の時間がいつもより多いのか少ないのか、過去の記録と一緒に確かめることができます。この一覧を見るのにも、追加の案内は出てきませんでした。
一番大きかった瞬間の音は、自分の耳で聞き返せます。それ以外の、静かだった時間の音は、はじめから残りません。
録音はこの端末に14晩ぶん残り、古いものから自動で消えます。消すための操作は要りません。音が消えたあとも、大きな音の時間とピークの数字だけは、そのまま手元に残り続けます。
ここまでのところ、この記録を残しておくのに、追加でお金がかかったことはありません。無料のまま使える範囲がどこまでなのか、契約書のような説明を読む必要はありませんでした。実際に使いながら、届く範囲を確かめていっただけです。
無料の範囲がどこかで急に狭くなるのではないかという心配は、9月24日の夜を一晩使い終えた時点では、当たりませんでした。狭くなる場面があったとすれば、それは今のところまだ来ていないということだけです。
Nagiができるのは、夜の大きな音の時間とピークを記録して、朝に聞き返せるようにすることだけです。判定はしません。
今、分かっていること
今回わかったのは、無料のまま試した範囲では、9月24日の夜まで、機能が絞られていると感じた場面が一度もなかった、ということです。これから先もずっとそうだと決めつけることはできません。
9月24日の自分の夜が6分だけうるさかったことも、今回分かったことのひとつです。それが多いのか少ないのか、この一晩だけでは言い切れません。
これから何晩か同じ方法で記録を続けて、並べてみようと思います。何晩かたまれば、その夜が普段より多いのか少ないのか、くらいは言えるようになるかもしれません。それでも、今夜の答えを先に出すことはしません。
無料のアプリでどこまで見られるのか、使う前は分からないものだと思っていましたが、少なくとも9月24日の夜までは、朝の記録が途中で絞られる場面に出会うことはありませんでした。
無料かどうかを気にして一晩を先延ばしにするよりも、実際に試してみたほうが早く分かることもある、というのが今回の実感です。
無料のまま一晩試してみる。それで分かることがあるというのが、今回分かったことです。
治し方や治療のことは、お医者さんに聞くのがいちばん確かだと思います。Nagiにできるのは、夜の音を録って、うるさかった時間とピークを朝に聞き返せるようにすることだけです。判定はされません、記録だけです。
